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「こころ」にも「いのち」にもカタチがありません。だから「こころ」の在り方で「いのち」の在り方が変わります。つまり世界の恒久平和実現を願うと、それが現実になります。しかも個人に於いては運が開くのです。
世界の恒久平和実現を願う
自然治癒力
2009-05-08-Fri  CATEGORY: 未分類
自然治癒力というのは病気になってから働くのではなくて、
本来、自然には健康に生きるだけの力が作用しているわけです。だから野生の生き物は病院がなくても健康で生きられるのです。
人間は自然を自分に都合のいいだけの狭い範囲で見ているので、本来の自然の生きる力が受けられずにいるのだと思います。
現象の解析ではなく、現象が起きる根本の原因にまで遡って解明すべきではないでしょうか。


新型インフル「高齢者に免疫か」…専門家指摘
読売新聞(05月08日02時07分)

世界中に感染が広がっている新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)について、高齢者の感染者が少ないことが注目を集めている。

「高齢者には何らかの免疫があるかもしれない」と指摘する専門家もいる。

米疾病対策センター(CDC)は6日、米国内で感染が確認された642人の患者のうち、58%が18歳未満の若者だったと発表した。通常の季節性インフルエンザでは、乳幼児や高齢者の感染者が多いだけに、新型インフルエンザでは、なぜ、若者に感染者が集中するのか憶測を呼んでいる。

感染者の最も多いメキシコでも、高齢者の感染者が少ないのは同じで、同国内で最多の治療実績を誇る国立呼吸器疾患研究所付属病院でも、重症で入院する患者の大半が20~50歳だった。

世界保健機関(WHO)の緊急委員会委員を務める田代真人・国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長も、今回の新型インフルエンザで60歳以上の感染者がほとんどいないことを不思議がる。

田代センター長は「今から60~65年前に、今回の新型ウイルスに似たウイルスが流行し、高齢者が免疫を獲得している可能性がある」と指摘する。CDCのリチャード・ベッサー所長代行も6日の記者会見で、春休みにメキシコを旅行した若者から新型インフルエンザの感染が広がったのが一因としながらも、高齢者が新型のウイルスに対して免疫を持っている可能性があるとの見解を示し、今後詳しく調査する必要性を強調した。

                 
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